FXのアービトラージとは?

      2017/07/19

 

秀吉です。

 

今回はFXに限ったことではありませんが、

投資系の案件を見ていると時折目にする

アービトラージについて紹介したいと思います。

 

そもそもアービトラージとは

同じ商品が違う価格で売られているのを見つけ、

その利ザヤで稼ぐ手法のことを言います。

 

 

株式やビットコインなどにも当てはめることが出来るんですけど、

FXの場合の商品は「為替レート」のことを示します。

 

このアービトラージは異なる業者間で生まれるので、

アービトラージを実践するには2つ以上の証券会社が必要になります。

 

例えばAの証券会社では豪ドルの「買いが100円」で

Bの証券会社では豪ドルの「売りが72円」の場合があります。

 

こういったおかしなレートを見つけた時に

異なる業者で売りと買いの

両方のポジションを持ち保有(両建て)します。

 

この時、レートが高い方を買いポジションにし、

レートが低い方を売りポジションにします。

 

単純な話これで100円-72円=28円のサが出いるということです。

 

 

10万通貨を持っていれば1日280円

1ヶ月にずると1万円ちょっと、

1年にすると10万円ちょっとを得ることが出来るということです。

 

トレードをせずにポジションを持っているだけで

ノーリスクで利益を得ることが出来るので、

やってみる価値はあるかと思います。
※あくまでも理論上の話

 

値動きが10円上昇したら、

100円は110円になり+10

95円は145円になり-10

こうなるとトレードからの利益はプラマイ0円になります。

 

ロスカットをされなければ…。

 

そこに+28円のサヤが付くので理論上は100%か勝てるということです。

 

ただ、あくまでもスワップ金利での利益ですので、

長期保持しないといけませんし、

ロスカットの可能性もあります。

 

その為、ある程度の証拠金が必要ですので、

約50万円前後の口座を2つ用意する事が出来れば、

毎月1万円を得ることが可能になります。

 

ですので、初心者向けではなく中級者~上級者向けの手法かと思います。

 

 

ただ、スワップ金利でのアービトラージは平気ですが、

FX業者間のアービトラージは基本的に禁止されています。

 

Aの会社が買いが100円で、

B社の会社の売りが110円の場合、

A社で100円で買いポジションを買い、

B社で110円で売って10円の利益を

何度も売買することは出来ないということです。

 

つまり、A社で持ったポジションをB社で決算することはできません。

 

ですので、

基本的にアービトラージで稼ぐ場合は

FXですとスワップ金利を使った手法が主流かと思います。

 

アービトラージに関しましては他にも探すと色々な手法が出てきますが、

とりあえずアービトラージとは

同じ商品が違う価格で売られているのを見つけ、
その利ザヤで稼ぐ手法

と覚えておくといいと思います。

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